2014年10月21日火曜日

Android ADT 22.6.0以降はEclipse Heliosでは動かない

いやいやいや、いまだにHeliosHeliosて!
思われるでしょうが
6年物のCore2DuoのPCでがんばってる身としては、なるべく軽くて、枯れた環境でやっていたかったのです・・・

ADT 22.6.0(March 2014) Dependencies:
  • Java 1.6 or higher is required.
  • Eclipse Indigo (Version 3.7.2) or higher is required.
http://developer.android.com/tools/sdk/eclipse-adt.html 

今日からEclipse Keplerでがんばりたいと思います

2014年10月10日金曜日

AdMobメディエーションで日本だけNendを導入してみた結果

間取りー図に表示しているAdMobのクリック率、eCPMがいまいちだなぁと思って、6月末からAdMobのメディエーション機能を使って、日本だけNendを表示するようにしました
導入から3ヶ月たったので、成果をまとめてみます

7月、8月はNendのCTRがよく、もくろみ通りAdMobよりも高いeCPMを出していました
しかし9月に入りeCPMが激減、AdMobと逆転してしまいました

この3ヶ月の結果としては結局時期によって高かったり低かったりするという
ちっとも面白くない結果でした

しかしこれはメディエーションの良さを全く生かせてない
設定だったのです

今回やった設定は広告ネットワークの追加でNendを日本にだけeCPM $0.01で追加
としただけの物でした
結果上記の表のようにAdMobとNendのインプレッションはほぼ同数の表示となりました

しかしメディエーションの効果を上げるには


この設定が必要なのです
これによりAdMobのリアルタイムeCPM値と追加広告の設定eCPMを比較して
eCPMが高いほうの広告が表示されるのです

さらネットワークの最適化に対応している広告会社であれば、それぞれのリアルタイムeCPMを比較してより正確にeCPMが高いほうを表示してくれるのです

Google: 広告ネットワークの最適化と Live CPM について

現在(※2014/10/10)LiveCPMに対応している広告は
AdMob、Domob、InMobi、JumpTap、MobFox、MdotM、Nend

もっと早くこれをやっとけばよかった・・・

2014年10月9日木曜日

EasyBasketballの反省と新作アプリ企画

実に4ヶ月も間が空いてしまった・・・
本業が忙しかったり、色々技術的な模索をしてみたり、ネタを探してみたりと色々言い訳はあるが月1本リリースを目標としていただけに情けないことです
何とかここから巻き返したいところ

とりあえず色々思い出すために前作EasyBasketballの反省から


5ヶ月弱で1200ダウンロード、レビュー掲載 1本(※Androider)
というまあ惨敗でした

敗因はというとダウンロードにいたらない、レビューもされない
つまりはアプリからの請求力不足でしょう
まあユーザーに「これやりたい!」と思われないというところかなと思います

中身はいろいろとがんばったつもりでしたが、そもそもゲーム性のところで
作った本人も疑問を感じる出来だったというところで当然の結果だったのかもしれません

EasyBasketballでは自社広告の効果、海外レビュー依頼先など色々学んだ点もあったので
ブログでまとめたり、今後に生かしたいと思いマス

という流れで新作アプリの企画
その名も Easy Putting
画面イメージ

まるで成長していない・・・・・・
ホントにEasyBasketballの惨敗を反省してるのか?

とりあえずリハビリがてらこいつを作っていきたいと思います