先日リリースした新作アプリTouchScreenBenchmarkには定型的な計測を行いスコアを測定するモードのほかに、自由にタッチスクリーンのテストを行うことができるFreeModeがあります
FreeModeではタッチよるイベントを表示し、タッチごとに割り振られるポインターIDに応じてポイントを色を変えて表示します
タッチ切れなどがあった場合は色が変わるのですぐにわかるかと思います。
マルチタッチにも対応してます。
対応するタッチイベントは以下
DOWN
POINTER_DOWN
MOVE
UP
POINTER_UP
LONGPRESS
SCROLL
FLING
SINGLETAPUP
SHOWPRESS
DOUBLETAP
DOUBLEEVENT
SINGLECONFIRMED
以上
2017年9月25日月曜日
2017年9月12日火曜日
TouchScreenBenchmarkの計測項目その3
先日リリースした新作アプリTouchScreenBenchmarkの計測項目
三つ目はPrecision
Precisionはタッチ位置精度について計測することができます
計測方法は以下のように表示に合わせてターゲットを順番にタップするだけ
注意点としては位置精度の計測なんで、なるべくターゲットの中心を押すこと
Average:平均中心一致率
MaxValue:最高中心一致率
MinValue:最低中心一致率
PhantomTap:ファントムタップ(ゴーストタップ)の数
以上
三つ目はPrecision
Precisionはタッチ位置精度について計測することができます
計測方法は以下のように表示に合わせてターゲットを順番にタップするだけ
注意点としては位置精度の計測なんで、なるべくターゲットの中心を押すこと
Average:平均中心一致率
MaxValue:最高中心一致率
MinValue:最低中心一致率
PhantomTap:ファントムタップ(ゴーストタップ)の数
以上
2017年9月4日月曜日
TouchScreenBenchmarkの計測項目その2
先日リリースした新作アプリTouchScreenBenchmarkの計測項目
二つ目はResponse
Responseはタッチレスポンス率とタッチ遅延時間について計測することができます
計測方法はレスポンス率と遅延に分かれており、以下のように
レスポンス率は表示に合わせてターゲットを順番にタップ
タッチ遅延計測はゲージの赤いラインに合わせてターゲットをタップ
注意点としてはレスポンス率のターゲットは1ターゲットにつき1タップ
失敗してもタップしなおさないことです
タッチ遅延計測はとにかくタイミングを合わせることです
TapResponse:タップ成功率
DelayAverage:平均タップ遅延時間
PhantomTap:ファントムタップ(ゴーストタップ)の数
以上
二つ目はResponse
Responseはタッチレスポンス率とタッチ遅延時間について計測することができます
計測方法はレスポンス率と遅延に分かれており、以下のように
レスポンス率は表示に合わせてターゲットを順番にタップ
タッチ遅延計測はゲージの赤いラインに合わせてターゲットをタップ
注意点としてはレスポンス率のターゲットは1ターゲットにつき1タップ
失敗してもタップしなおさないことです
タッチ遅延計測はとにかくタイミングを合わせることです
TapResponse:タップ成功率
DelayAverage:平均タップ遅延時間
PhantomTap:ファントムタップ(ゴーストタップ)の数
以上
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