タッチスクリーンベンチマークアプリTouchScreenBenchmarkで
手持ちの実機を使って計測を行ってみました
今回はZTEの2画面スマホZTE M Z-01Kです
2画面端末ですが、今回のテストはA(メイン)画面となります
トータルスコアは過去最高の83813でした
特にSensityvity(感度)が高い結果となりました。
タッチ感度テストでは1インチ中の平均イベント数が51.71、1秒あたりで122.18と
Xpeia Z3何かと比べると3,4割増しの値です
感度でイベント数が多いということはより細かくタッチ位置を読み取ってくれるということになるかと思います
タッチ平均遅延時間は40.6msと特に遅延は感じませんでしたが、なんとなくばらつきがあるような印象を受けました
タッチ位置精度の方は平均95.47%とほとんどずれない感じでした
M Z-01Kは2画面端末なのでB画面もテストしてみました
2画面モードはA画面のミラー表示でテストしてます
トータルスコアはメイン画面とほぼ変わらずの84078でした
Sensityvity(感度)が高い結果となるところも一緒です。
結果としてはA画面とB画面のタッチスクリーンはほぼ同じ性能ということがわかりました
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