2014年2月4日火曜日

新作Androidアプリ開発 画面設計編

前回紹介した新作アプリについていろいろと書いていこうと思います
なにはともあれまずは画面設計


こんな感じ、中央バスケットコート部分はアスペクト固定の縦100%でセット
端末による画面サイズの違いを可変部分で吸収します
コート部分左上を原点(0,0)としてボールやゴールを扱うことにする
タッチや描画と実座標を合わせるためCourtクラスをつくる

public class Court {
    final public Rect SIZE = new Rect(0, 0, 15000, 12750); //(mm)
    final public int BALL_R = 122;
    final public int RING_R = 230;
    final public Point RING_CENTER = new Point(7500, 1790);
    public static Rect view;
    public Court(Rect r) {
        view = r;
    }
    public Point getDPlot(Point point) {
        int x = view.left + ((point.x * view.width()) / SIZE.width());
        int y = view.top + ((point.y * view.height()) / SIZE.height());
        return new Point(x, y);
    }
}

こんな感じでSIZEに実座標の大きさをいれてコンストラクタのRect r に描画するピクセル単位のサイズをセットする
あとはgetDPlotメソッドのように、実座標の位置を与えて描画位置を返すメソッドを作成して、実座標から描画位置を取得してボールの描画などを行います

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