2014年2月18日火曜日

新作Androidアプリ開発 ボールを操作で投げる編

投げたボールの処理が代替できたので、次にユーザーの操作でボールを投げるところを作ります
操作手法はこんな感じ
いわゆるAngryBird投射法です
処理の考え方としては引っ張り長さに制限をつけて、引っ張っていない時を0、最大まで引っ張った時を100として初速度を計算します


v0:初速度
d:引っ張り長さ
dm:最大引っ張り長さ
min:引っ張り0の時の速度
max:引っ張り100の時の速度

式は簡単ですが、minとmaxの値は初速度を決めるパラメータ、つまりはゲームバランスに繋がるのでテストと調整が非常に重要になります

あとは引っ張ったところからボール初期位置への角度を水平方向の投射角として

新作アプリ開発 ボールを投げてみる編で作ったshot関数

public void shot(double speed, double vangle, double hangle)

に投げてやれば完成

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